結論
「ノルレボ」と「レボノルゲストレル錠(レソエルなど)」の違いは、ほぼ価格とメーカーだけです。レボノルゲストレルはノルレボの有効成分そのもので、後発(ジェネリック)は同じ成分・同じ量。効き方も副作用も基本的に変わらず、後発のほうが安く買えます。費用を抑えたいなら後発で十分です。
1そもそも何が違うのか
ノルレボは先発医薬品の「商品名」、レボノルゲストレルはその「有効成分の名前」です。レボノルゲストレル錠やレソエル72といった後発(ジェネリック)は、ノルレボと同じ成分・同じ量で作られた、別メーカーの安い版です。
| 項目 | ノルレボ(先発) | レボノルゲストレル錠(後発) |
|---|---|---|
| 成分 | レボノルゲストレル1.5mg | レボノルゲストレル1.5mg(同じ) |
| 使える時間 | 72時間以内 | 72時間以内(同じ) |
| 効き方・副作用 | ほぼ同じ | ほぼ同じ |
| 値段 | 高め | 安め |
2効果と副作用は変わらない
有効成分と量が同じなので、排卵を遅らせるという働きも、吐き気や消退出血といった副作用も基本的に変わりません。「先発のほうがよく効く」「後発は副作用が強い」といった差は、成分上ありません。
POINT
後発は国の審査を経て、先発と同等とみなされたものが販売されています。安いから効かない、ということではありません。
3どちらを選ぶ
4よくある質問
Q
後発は効果が落ちますか?
編集部
落ちません。成分も量も同じで、効き方は変わりません。
Q
レソエル72とは何ですか?
編集部
レボノルゲストレルの後発(ジェネリック)の一つで、薬局市販版もあります。
Q
安いほうを選んで大丈夫?
編集部
大丈夫です。費用を抑えたいなら後発で問題ありません。
参考文献
- PMDA 医療用医薬品 ノルレボ錠1.5mg pmda.go.jp
- 厚生労働省「緊急避妊薬の調剤・販売について」 mhlw.go.jp
